ダイビングプールでみっちり体験!10,000円
先日、ご来店いただいたM様がプールでの体験ダイビングに参加!
基礎スキルをレクチャーせずに海に出かけても楽しめないので、基礎からきちんと学んでいただきました。
1.浅場でのレギュレーターによる呼吸
2.深場への移動
3.耳抜き
4.レギュレータークリア
5.レギュレーターリカバリー
6.マスククリア
7.マスク脱着
8.ジャイアントエントリー
9.バックロールエントリー
バッチリできていましたよ!
レスキュートレーニング
不動産事業部長 伊藤敏夫とSaoriさんの基礎スキルチェックです。
レスキュートレーニングは、日頃から心がけていないとなかなかできないもの、今回はセルフレスキューの重要性と溺者発見から引き揚げに至るまでのストーリを演じてもらいました。
陸上でのCPRやAEDを用いたトレーニングは後日やりましょうね!
体験ダイブを終えた後の感想をお客様からいただきました。
『よく海外で安く講習ができるツアーを見かけるけれど、短期間でレクチャーを受けるのは無理!』
『お金はかかってもいいので、時間をかけてゆっくりレクチャーいただくほうがいいと思う!』
⇒その通りだと思います。我侭潜水・DIVE110では、個々のレベルにあった指導を心がけております。
例えば、高年齢の方が潜るケースと若い方が潜るケースでは基礎体力も異なります。当然若い人のほうがの見込みも早いケースが…
夫婦や男女カップルで参加すると、どちらかがバッチリ潜れて、どちらかが苦戦するケースも散見されます。
料金を優先するばかりに、本当はもっと学ばなければならないことがあるのに、認定を優先するショップさんもあります。
2017年夏も多くのダイバーを指導してきましたが、残念なことにダイビングをもうやらない!というゲストさんもいたのは事実です。
何のためのライセンスでしょうか?
安全に楽しく潜るためです!
10月から消費税課税業者となったことを機に、ダイビングスクール・フィーの一部改訂を行いました。
徹底的に楽しんでもらうために、基礎をきちんと理解していただきたいと願うので、プール講習の重要性を伝えさせていただきたいと思います。