3月4日(日)新調していただいたドライスーツで2回目の限定水域講習を実施しました。
ドライスーツは、水温の低い時でも身体が濡れないため、快適に潜ることができるアイテムです。
前回は「潜れるかなあ?」という不安が先走りしましたが、今回はばっちり!
やはりマイギアを取得して潜ることで、ゲストさんの意気込みが違います。
器材レンタルとマイギアの差は?
我侭潜水・DIVE110では、Mares正規ディーラーとして、昨年よりMaresのレンタル器材を導入!
特にレンタル仕様のみならず、高級機種も購入を前提とされる方にはどんどん使ってほしい!と考え随時お貸ししております。
当店で冷静にアドバンスオープンウォーターダイバーの資格を取るまでの最低限必要となる費用を算出してみると、ダイビングフィー&講習費&レンタル器材代金を合計すると結構な金額になってしまいます。
しかし他指導団体との大きな違いは、経験潜水実績を積まないと認定されないことに加え、必要となるスペシャリティの受講も必須となる点です。
SSIでの認定基準は24本のダイビング経験+4つのスペシャリティ講習の受講認定が、
CMAS=JEFFの場合は、通算30本の潜水実績で初めて認定基準を満たすという内容で、「数通っていただかないと…」となります。
最低限の価格見積もりでも1回でかければ2万円前後のダイビングフィーです。それにレンタル器材、SPの受講費を含めると…
実は、最初に器材を全部そろえてしまったほうが、後からお金がかからない…
ゴルフをされる方、最初にクラブやシューズを買いませんでしたか?
そして何度も練習してからコースに出られたと思います。
ダイビングも同じです。
押し売りはしませんが、結果どうなのか?それはご来社いただいた際にご説明しますね。