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2024-2025年末年始ボホール&マラパスクア

毎年恒例にしている海外ツアー

今年は、フィリピンのボホール&マラパスクアへ出かけてまいりました。

今年のテーマは、「海外ツアーらしさ…」

できるだけ日本人のいない場所を選ぶ!できるだけ日本人が集まらない場所で潜る!をテーマにしてまいりました。

 

2024年12月27日 羽田集合です。フライトは28日深夜発のマニラ行き
マニラでパングラオ行きに乗り換えです。

宿泊は、ダイブショップへ移設の宿。

日本人ゲストはいましたが、ガイドはすべて現地の人…当然日本語は通じません。

合計10本、潜りました。

バリカサグ・・・この島は、ダイバー数に制限を加えており、事前に予約をしないと潜れない場所です。

そのため、出発前に予約のためCカードをお送りしました。

やはり、フィリピンらしさがありました。

 

12月31日 2ダイブの後、セブシティへ移動です。

ここでもハプニングがありましたが、難なくクリアw

宿泊は東横インです。日本の東横インと部屋の造りなどはほぼ同じです。

 

1月1日 マラパスクアへ向けて移動です。

滞在したのはEXOTIC DIVER RESORT

日本人は我々グループ以外に2名のカップルと1名の男性一人がいましたが、全く交わることはありません。

こちらでは、8本潜りました。

ガイドも当然現地の方です。日本語は全く通じません。

 

このように、「海外ツアーらしさ」をテーマにしたツアーは5日の帰国まで満喫でした。

マラパスクアでは、ニタリザメ三昧でした。

 

来年はどこへ行こうか??移動もいいけれど、やっぱりクルーズステイがいいという意見も?
しかし、「海外ツアーらしさ」は、本当に良かったと思います。

 

〇海外ツアーらしさを求めたには訳があります。
クルーズツアーもいいのですが、日本人ばかりの乗船するツアーですと、現地の言葉はほとんど話しません。
これはまさに、現地の環境を楽しみに来ている方なら、ストレスもなく楽しいと思います。

しかし、海外あるある・・・のドキドキ感も、そして誰も行かない場所を…こんなテーマですから、日本語は要りません。

仲間内だけの会話は、日本語でもいいのですが、レストランでの注文一つから、現地のブリーフィング、渡航中の交通手段の手配に至るまで、やっぱり現地になじむという面では、お上りさんと違う楽しさがあります。

過去にメキシコツアーを開催した時も同じです。

航空券の手配~ホテル、ダイビングショップのセレクトに至るまで、限りなく自社で行い、コストを下げる努力をしてまいりました。

パッケージにはパッケージの良さがありますが、やはり・・・

 

そんなツアー企画、皆様もいかがでしょうか?